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静岡ビジネスレポート8/5号「人を魅了する建物、文化を創りだす建物とは何か。」

2013/08/08/09:26:43



何なんだ?? 電力って・・・

日本中がエネルギーといえば電気で、それが原発にすべてを頼っているかのような雰囲気だ。前回書いた給湯のエネルギー使用量は大変多いが、そこに使われているエネルギーを電気以外にすることもできるし、エネルギー全般の中の電力だと考えるべきだと思う。節電・節電と世の中が一斉に同じ方向に向いている。マスコミを含めて節電とはどうも電力を使う冷房と照明のようだ・・ エネルギーということを皆で勉強すべき時に来ている。

都内の繁華街の暗さ、地下鉄のエスカレーターは止まり、どこに行っても冷房は効いていない・・というか、明るければ・冷房が効いていれば今は国賊扱いか?昨年熱中症で亡くなった方は2500人を超えている。エスカレーターが止まれば都心のお年寄りは買い物をどうする? なにか違っていない??

東電が15%電力の節電を叫んでいる。そしてそれは関電に飛び火した。 そのあと両社とも病院と電車に対する節電の要請を取りやめた。聞こえは良いが何の根拠をもって15%をぶち上げ、どの根拠で電車などの節電を解除したのか? 本当に電力は足りないのか?? あちこちで原発は以前から止まっているのに・・・

深夜でも節電している一家があると聞く、ECOの生活は大切なことではあるが深夜の電力は十分にあり、使わなければ捨てることになる。 東電さんどの時間にどう節電してほしいというべきでしょう。

あまって捨てる電力はもしかしたら熱中症やお年寄りのためになるし、夜間の暗い繁華街には人は集まらなくなり営業収益が落ちて又人がリストラになるのですよ。

節電やエネルギーは大切と誰もが理解してる上での良識ある今の国民の行動に、原発が無いと日本はやれないんだというプロパガンダなのではと疑ってしまう。

被災地や福島原発の大変さを思い、節電に協力しようとする国民に、新たなエネルギー政策や、細かな電力の使い方を示唆しない政府や東電・関電は何なんでしょうか?・・・まして菅さん原発推進するの?代替エネルギーを推進するの?

自慢するつもりはないが今月24日に都内で私の友人が組織した細野国会議員との懇談会がある。

翌日には福島猪苗代で開業している学生時代の友人旅館で福島励まそう同級会がある。

大いにエネルギー・原発・電気について議論してみることにする。

2011/06/17/17:45:51



冷房がエネルギーを食べてしまうのか?

久しぶりにブログを書く。実は少しずつ書き溜めておいたのだが保存を忘れ全てパー・・・

少し気落ちしている。

さて震災の後、原発の問題でTVでは一気に節電・節電と連呼している。原発の影響で電力が不足し夏の冷房を・・・等の節電モードが広がっているが、以前からエネルギーの消費は冷房が一番多いのだろうか?と疑問があつた。

住宅では暖・冷、調理、給湯、照明、家電などさまざまなエネルギーを使っている。中にはガスエネルギーの物もあるのだが、このところオール電化の住宅も増えたので前々から何が一番エネルギーを消費してるのか興味があった。

民間のアンケートによるとエネルギーを一番消費してるのは暖・冷との回答が50%近くらしい、ゆえに夏に向けて冷房を抑えようとマスコミは躍起になっている。  しかし本当?わずか2か月~3か月使用するものがそんなにエネルギーを消費してしまうのか? 弊社のRCの建物では気密性が高いためメーカー希望の容量よりだいぶ小さなクーラーを使用している。さほど消費してると思えない。                                  東電では夏になると発電量オーバーになるのでというのだが、そもそも基礎的なエネルギーの消費量が多いのではないか・・・?と考えていた。

その疑問の回答が日経アーキテクチャー5月25日号に掲載されていた。                     実際のエネルギー消費量は北海道・東北は暖房エネルギーが40~50%を占めているが冷房はわずか1%の満たない。関東圏以南では暖房は15~20%。冷房は3~4%程度である。

わずかのエネルギー消費でエネルギーが不足してしまうのだろうか?データーによればどの県においても照明と家電が40%を占め、驚きは給湯にかかるエネルギーであった。                 給湯は夏でも冬でも水を加熱して使うことが年間を通じて多く消費している。(35~40% )        実に家電・照明と給湯でエネルギーを80%く消費してることになる。   

ならば冷房・冷房とTVもあおるのではなく80%を超える夏場の給湯・家電の使い方を考えるべきだと感じる。

RC(コンクリート)の家は密閉されているため、保温性も蓄熱性も群を抜く。わずかな時間か微風冷房で部屋が涼しくなるのに冷房がエネルギーを大きく消費してるとされる事に疑問があった。

しかし冷房エネルギー消費が実態以上に大きくみせているのは何故なのか・・・???         

2011/06/01/15:46:00



地震・津波・・やはりRCは強い

先日TVで東日本大震災の津波の検証の番組を見た。驚いたのは海面が壁のように盛り上がってそのまま陸地に押し寄せるのではなく青春時代に観た”ビッグ・ウエンズデイ”(ずいぶん古くて知らない人だらけかも・・)の巨大波が飛沫をあげて押し寄せる力の凄さである。

東大の地震研究室で人工の津波を造り、その押し寄せる波の力を測定したのだが興味は波のどの部分が力が強いのかということと、どれ位の力なのかという点であった。

波乗りをしていた人にはわかりやすいと思うが波のリップとかカールという部分ではなくあの心地よいスープと呼んでいる波の先端の白い飛沫部分が最大の力を持っていることに驚いた。正式名は射流というらしい。2.5mの津波の射流の力は14t/㎡だという・・・・(絶句) 20mの津波の射流の力は?と考えると家屋があっという間に粉々になって流された現実は不思議ではないと思えた。

予想される東海沖地震の揺れの被害や地震に起因する火災等は当然関心があるものの、津波の想像を超える破壊力には改めて考えさせられた映像だった。(実際ショックで青春時代真っ黒になって波乗りに興じていた大好きな海が嫌いになりそうである・・)

仙台平野を襲った津波だが他地域にくらべ射流は海岸部を粉砕した後箱庭に水を少しずつ流すように侵入した。かなり広いエリアの平野であるが全て同じ被害が報じられている。津波によって水深が3メートル以上だった部分の木造住宅は全て波に持っていかれRCの住宅は3メートル以上の浸水エリアでも壊れずに残っている。

日本建築学会東北支部長の田中礼治氏は専門誌”日経アーキテクチュアー”で国に苦言を呈している。建物は法的な基準が合っていないと建築確認が下りないのは周知の事実、確認を受けた建物の安全性はRC造(鉄筋コンクリート造)でもS造(鉄骨造)木造でも同じである事が前提であるはずと・・(ウンウンその通り) 3メートルの津波が予想される地域では木造で津波に耐えられる工夫が必要とした。

これとは別に宮城県女川町での津波では海岸部でのRCの2階建てから4階建て5棟ほど転倒した。いずれも新耐震設計基準(1981年)前後の建物で昭和30年から40年代の建物のようである。固い地盤のようで直接基礎か浅い杭であり手抜き工事ではないと報じられた。横転した建物のほとんどが陸側に倒れており,これは第1波の押し波(射流)で倒されたと推測されている。

津波を受けたRCは何百棟であるが横転したのはごくわずかで,また女川町のケースでは横転した建物の周囲の家はことごとく粉砕されていることを考えればやはりRCは残ったというのが正解であろう。

国土交通省は4月8日に津波危険地域での避難ビルや建築制限に関する指針を今夏をめどに取りまとめると発表した。津波の常襲地域での木造の建築を建てる場合に何らかの対策を講じる方向に向かうのだと思う。

弊社でもライフスタイルをテーマとした木造も手掛けているが国交省の新たなる指針によって強度な木造の対策を期待する・・・命を守るハードを造りたい。

2011/05/15/09:00:00



未完成かな?地震保険・・されど・・

今回の東日本大震災での地震保険の請求データーがないものかと調べた。

日経4月4日付けだが3月末時点で地震保険の大手5社に対する請求は25万件とあった。しかし3.11の地震に起因するもその請求のほとんどが関東近郊という・・(ムーン・・) すでに5月の半ばにさしかかる今日では多分50万件に達していると思う。

なぜ関東周辺がほとんどなのか?被災地の東北は?・・・今回の大震災ですでに宮城県気仙沼市、岩手県大槌町、山田町の沿岸部はいち早く満額保険金が支払われる「全損」地域に指定されたはずなのに・・・何か釈然としないままあちこちのデーターを拾ってみる・・・私も加入してる地震保険が何か変なのかもと疑念を持ちながら・・

今回のような大地震時には地震保険が頼りになるはずと地震保険のイロハから見直すことにした。

1.地震保険は火災保険(住宅総合保険・店舗総合保険)とセットでの加入で単独では加入できない

2.加入できる金額は火災保険の30%~50%の範囲で上限加入保険額は建物で5,000万円、

  家財で1,000万円。

3.保険料は高く所在地により1から4等地までにより違う(ちなみに静岡・神奈川・東京は一番高い

  4等地)構造の区分もあり木造・非木造の区分がある。当然木造の保険料が高い。

  中古でも加入可能であるが築年数や耐震等級で金額が変化する。

4.火災保険とセットでないと加入できないが地震保険を受け取ると火災保険は受け取れな

  い(知らなかった・・)

5.判定は3つ「全損」で契約金額の100%、「半損」で50%「1部損」で5%の補償。

6.請求の期間は最長3年で加入した保険会社が分からなくなっても損害保険協会が調査してくれる

7.今回のような大きな震災の時は「保険証」を持ち出すことが不可能となるので本人確認(免許など

  )があれば受け取り可能。

8.地震で発生した火災は火災保険では補償されない。(これも知らなかった・・)

9・保険は地震・噴火またはこれによる津波を原因とした火災・損壊・埋没・流失による全損・半損・一

  部損を補償する。

以上がイロハだが弊社の顧客の方にお教えさせていただく立場でありながら知らなかった事があった(深く反省)

少し地震保険の歴史を紐解いてみる。

1923年9月1日関東大震災そして1964年6月16日の新潟地震(余談ですが父が新聞記者なので小学4年まで新潟に住んでおり、この時の万台橋の滑落は目に焼きついている。)

などで過去の火災保険が被災者対策として役に立たなかった事を受け地震保険の創設がきまり1966年より施行されたので比較的新しく熟成されてないことが分かる。

加入者はわかりにくい事もあり契約のほとんどが関東地方の方であることが分かる。したがって3.11の地震でも東北の方々の大半は地震保険に加入されていなかった。よって東北からの請求が少ないのだと思う。

加入件数は09年度で1230万件、全国平均加入率は23%。

財源は実は豊富で阪神淡路の時、大手保険会社が100万件以上の取りすぎていたことが露呈しました。またある程度の支払いを超えると政府と民間保険会社が共同で支払う仕組みとなっており現在2兆3,000億以上の準備金を確保。

しかし???がまた1つ・・宮城や岩手(被災地の現状がひどいのだが)は満額全損地域に即時されているのだが今回液状化現象がおきた千葉県浦安市、東京都江東区、埼玉県久喜市などでは地震保険に加入しているのにもかかわらず補償の対象外にされている実態があるのはなぜ?

ここまで考えると自分で加入してる地震保険は未だ未完成だと結論付けるが、もし火災保険とセットでなく新たに地震保険のみに加入できるシステムになれば必ず加入数も増えて震災の時助かる人も増えると確信する。

さて皆様は未完成の地震保険は嫌ですか?それともいつ来るかわからない東海沖地震の為に未完成でも加入を考えますか?

弊社では矛盾が多い地震保険は建てられるオーナー様の意志を尊重しておりますが、私見ではやはり未完成な部分をしっかり把握したうえで地震保険への加入を勧めたいと思う。

そして新たに日本震災パートナーズのシステムを利用して弊社で建てられた住宅が震災時に最大500万円の補償を付ける「地震補償付き住宅」をスタートします。たいした額ではないのかもしれませんがこうして私達も建築屋としてやれることを1歩前進させることが大切なのだと思うのです。

 

2011/05/12/15:34:53



ブログを始める理由

自分で起業したファッションメーカーを売り払い、何もわからないまま”住のプレタポルタ”を造るぞと建築業界に飛び込んで21年があっという間に経ちました。人生は何かにのめり込むと存外短いものだと感じています。

初めから何故かRC(コンクリート造)にこだわって来ましたが、これもファッション業界にいた折、毎年のように訪れた欧州の建物の堅牢さに魅せられたのが原因です。

住をハードとソフトに分け 堅牢な命を守るハード(建物の躯体)と生活スタイルをソフト(ライフスタイルを室内に取り込む)と捉え、過剰な室内装飾をさけシンプルなる空間というコンセプトを掲げ10年ほど前からスタートしたRC(コンクリート造)壁式の住宅は1棟ずつ設計し建てさせていただいた家が200棟をゆうに超えました。

ライフスタイルを提案することが一番得意な事で、建築屋と呼ばれるよりは生活提案会社と呼ばれたいとずっと思っております。しかし無駄のないライフスタイルを造るには完璧に近いハード(建物の躯体)が私には必要条件でした。

島国日本は欧州とは根本的に違い、火山国日本は地震が多くまた火事の時は伝統的木造住宅が多い為燃えてしまう危険は常にあるわけで構造的にはどの材料も一長一短はあるのですが、地震と火事に強いハード(建物の躯体)をRC(コンクリート造)にすることで堅牢な命を守るハードと位置付けました。

RC(コンクリート造)はやってみるとなかなか厄介なもので今でも苦心の連続ですが、べニアで造る型枠を高性能FRP性の型枠と出会ったことで、又それを何か所でも繰り返し使用可能にしたことでリーゾナブルな価格を提供できる事が私の励みになりました。

3月11日未だ阪神淡路大震災の記憶が残っている中決して忘れる事の出来ない東日本大震災があり途轍もない津波と共に日本のほぼ4分の1を瓦礫の街に変えてしまいました。

今日現在14,949人の死者、9,800人の行方不明者となり住宅の全壊から損傷までを含めると20万戸を超えています。避難生活者は3,300か所160,000人におよんでいます。さらに原発の問題は将来の日本の不安の大きな原因となり、電力不足は首都圏をはじめ私どもの本社がある東海地方にもおよんでおります。

さて世界・国民レベルの援助活動も行われ国の根本療法は牛歩の如く不満が残るものの、少しずつは民間・自衛隊等の力により前に進んでおる事は、救われる気持ちになります。しかしこの被災地を連日TV、そしてネットでみるにつけ東海沖地震・南海地震を無意識でいるわけにはいかず、東日本大震災を検証することで地震のそもそもを見なおして、私が信じたRC(コンクリート造)が本当に私たちの命を守る事、そして守られた命の先にある生活することを勉強することがたくさんの親族を亡くされた被災地の方々からいただく教訓だと感じました。もしやの時の天災にも慌てない為に建築屋が出来る事を勉強しながら少しずつ書こうと決心したのが私がブログを始める理由です。

 

2011/05/11/11:09:48



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